ファビオ氏。
「もちろん知っている!」という方もいらっしゃるかと存じます。
youtubeで「グランメゾンのまかない飯」というチャンネルを持ち、
誰もが手に入れられる材料で、誰もが作れるメニューを、別次元の美味しさにするコツを教えてくれます。
フワッとした語り口なのですが、言葉の端々に根っことなっている哲学を感じるような話題もあって、
ファビオさんの考え方に共感しているファンが多いのも納得です。
今回ファビオさんが紹介している「鮎魚醤のバターパスタ」。
鮎魚醤が主役のパスタです。
生産者との繋がりを心から喜んでくださるファビオさんの姿に、
私たちもバターのごとくトロけてしまいそうでしたが、、、
鮎魚醤の良いところだけでなく、その逆に、使う時に注意した方が良いことも教えてくれた部分が印象的で、
他にも単に旨味としてだけではなく、味を調和させる役割を鮎魚醤に見出してくださったりと、
メーカーとしても非常に勉強になりました。
ぜひyoutubeチャンネルをご覧ください。
そして、ファビオシェフ、ありがとうございます!
https://www.youtube.com/watch?v=3pQys4MyUrI
レシピ
ファビオさんの「グランメゾンのまかない飯」2021年03月10日
お味噌のレシピ@2014年01月30日

《材料》
● 豚肉 (今回はしょうが焼き用のお肉12枚分で作ってみました)
● はちみつ 大さじ3
● まるはらの米味噌 大さじ3
1. 器に味噌とはちみつを入れ、よく混ぜ合わせておく
2. フライパンで豚肉を両面しっかりと焼く
3. 1をフランパンに入れて、さっと全体にからめて火を止める
4. キャベツを持ったお皿にのせれば完成!
ハンドルネーム:パピヨン様より、素敵なレシピをいただきました。
調味料は、ハチミツとお味噌のみ!
お手軽簡単で、しかも甘辛うまい!
早速作ってみましたが、もうご飯がとまらない!!
パピヨン様曰く、さっとできる所も主婦の味方だそうです!!
今回は、パピヨン様がいつも使ってくださっている米味噌で作りましたが、
麦・合わせでも美味しいそうです。
しょうが焼きのお肉だけでなく、こま切れ肉・バラ肉などでも美味しいそうですよ。
ぜひぜひ作ってみてください!
パピヨン様、有難うございました!
私発、にくしょうレシピ@2013年06月24日
〜〜にくしょうを使ったカルボナーラ〜〜
・パスタを茹でる。表示より1,2分短めに茹でて、茹で汁はとっておく。
・フライパンにオリーブオイルを熱し、角切りまたは1cm幅に切ったベーコンを中火でカリカリに焼く。
・マスカルポーネチーズ100g(もしくはパルミジャーノチーズ大さじ3)、牛乳60cc、隠し味に「にくしょう」小さじ1を加え、お好みで茹でた菜の花やアスパラガス、炒めた玉ねぎやしめじを入れて温める。
・火を止めてパスタを投入してよく絡め、水気が足りなければパスタの茹で汁をお玉1杯程度足す。
・最後に卵黄2個を溶いたものを入れてざっくり混ぜ、盛り付けて出来上がり。
(卵黄は火が通るとすぐに固まり、ソースにだまが残るので気をつける)